一世風靡 ナツカシモノ 食品・お菓子編
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紅茶キノコ



当時の人気ぶり・・・
今から30年前の1970年頃に「水虫が消えた」「高血圧が治った」などといった効能からブームになりました。 また、ダイエット飲料としても人気が出たようです。外国ではkombuchaとして販売され話題になっているみたいです。 紅茶キノコは、本物のキノコではなく見た目がキノコっぽいことからそう呼ばれるようになりました。 砂糖を入れ、冷ました紅茶に酢酸菌や乳酸菌など混合した生菌を加えます。すると、2週間ほどで表面にキノコのような膜ができます。 これは産膜性酢酸菌のコロニーが形成をしたセルローゲルスという物質らしいです。健康飲料として販売されていたのですが、「紅茶キノコ」にはなんと、数十種類の微生物が・・・しかもその中には人体に害のあるものもいたそうで、一気に人気は落ちていきました。

現在の状況(その後)
体に有害な飲み物と称されているのに、好き好んで「紅茶キノコ」を飲む人はいなくなりました。どの物質がどのように有害なのかは未だに解明されていません。 やはり、菌なだけに素人が手作りして飲むには無理があったのでしょうか。しかし、病原菌を紅茶キノコ内に混入しても48時間以内には死滅することがわかっており、危険性はないようです。だからといって、飲んだら本当に健康になれるか、といえばそうではなかったのでしょうから、ブームは過ぎ去っていったのだろうと思います。



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