一世風靡 ナツカシモノ ペット・動物編
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マリモ



当時の人気ぶり・・・
北海道のお土産の定番としてブームになったのがマリモです。真ん丸に丸まって水の中をユラユラ漂う姿は、人々にいやし効果をもたらすのかもしれません。その名の通り、毬のような形をした藻である事から毬藻と名付けられたのですが、その生態を知る人はあまり多くありませんね。1粒がマリモ1匹と思っている方もいるようですが、実際は沢山の藻の集合体であるのがマリモです。亀裂が入っても、割れても、バラバラになっても生きていますし、マリモです。修学旅行などのお土産には沢山買って帰った方も多いのではないでしょうか?特に阿寒湖のマリモが有名で、マリモと言えば誰もが阿寒湖の大きく育ったマリモを連想するかもしれません。国の特別天然記念物にも指定され、絶滅危惧種とも言われています。お土産として見たことのある人は、小さく丸まった瓶詰めのような姿かもしれませんね。緑色でちょこんとしている姿は女性や子供に大人気ですね。お土産の販売合戦が加熱したことにより、水質の悪化や個体そのものの減少が騒がれて問題にもなりましたね。

現在の状況(その後)
あまりのブームによって乱獲され、数が減少してしまったマリモ。その他、排水や環境の変化によりさらにその生態系が危ぶまれています。今現在では手厚く保護されていることもあり、一時期のような急激な減少を免れている状況にあるようです。実はお土産で売られているマリモは、藻を人間が人工的に丸めて作っただけのもので、天然のマリモではないそうです。もちろん天然記念物である阿寒湖の天然マリモを一粒でも持ち帰った場合は厳しい処罰の対象になるので、絶対に持ち帰ったり採取しないように気をつけてくださいね。愛らしい丸い姿は素敵で手軽に購入して持ち帰る場合もあると思いますが、植物であり生き物なので、粗末に扱ったりしないようにしたいですね。お土産で買ったマリモも天然ではなくてもしっかりと可愛がってあげてください。








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