一世風靡 ナツカシモノ ペット・動物編
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カルガモの親子



当時の人気ぶり・・・
カルガモの親子の引越しが話題になったのは昭和59年の事。 三井物産のプラザ池で卵を産み、孵化して1ヵ月後に内堀通りを渡って皇居のお堀に引越ししていく。
東京のど真ん中で、親カルガモを先頭に、子カルガモたちがピョコピョコついて行こうとするユーモラスで心和む光景が国民の人気を呼び、翌年からテレビ局や新聞社が引越しの様子を撮影する為に殺到していた。毎年引越しの時期になるとカルガモの親子を見るのが約束のような展開が数年続いていた。

現在の状況(その後)
ここ数年カルガモの引越しのニュースは全くといっていいほどなくなってしまった。実はこんな心温まるニュースとは別世界でカルガモの世界では非常に厳しい弱肉強食と戦っていたらしい。野良猫、ネズミ、カラスなどに襲われたりしていたらしい。ある年には子カルガモが全滅した事もあったとか。未だに皇居のお堀にはカルガモが生息しているが、以前話題になったカルガモ親子かどうかは定かではないという。



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